人のふんどしで相撲を取る

私が本当は口に出して言いたいこと

忘れるからこそ生きていられる

急に仕事が忙しくなり、しばらく慌ただしく過ごしていたら、

ブログを書き始めたことを忘れてしまっていた!!

 

なんということでしょう…。

 

 

でも、まあ、仕方ない。

こうして思い出したから良しとしよう。

 

 

「忘れる」というのは、なんとも情けなく悲しいことでもあるけれど、

ある意味、人間は

忘れることができるから生きていられる。

 

だってそうでしょう?

過去のあらゆる過ち、恥、苦しみ、若気の至り、消したい思い出。

それらが常に鮮明に記憶されていたとしたら、

普通の顔して生きていけますか?

 

忘れるから、前を向いて生きていかれる。

 

 

では、辛く苦しい記憶はどうすれば忘れられる?

 

 

それは、ふたつの簡単な方法で実現できます。

 

ひとつ目は、嬉しい楽しい記憶で塗り替えてしまうこと。

ふたつ目は、辛く苦しい記憶を頭に思い浮かべないこと。

 

 

騙されたと思って試してみてください。

 

「こんな仕打ちをされた」

「あんなことを言われた」

「あのことが辛かった」

「あのとき苦しかった」

なんてことを思い出しそうになったら、

 

大急ぎで、もっとずっと心地よい、楽しいことを頭に思い浮かべよう。

面白いマンガを読んでもいい。

お笑い番組を見てもいい。

美味しいものを食べてもいい。

 

 

ある友人の話。

 

子どもの頃から長年に渡って味わってきた屈辱的な思い出が

30年以上経つ今も、脳裏に焼きついているのだそうです。

 

思い出すたびに、辛くて切なくて、

あの頃、たったひとりで苦しみに耐えていた

小さな女の子のことを思うと、胸が張り裂けそうになる、と。

 

でも、幸せな記憶で苦しみを消すことを覚え、

記憶がとても薄くぼんやりとしたものになりつつある。

決して消えることはないけれど、

思い出して泣かなくてもよくなった、と。

 

 

辛い記憶、苦しい記憶、嫌な体験、屈辱的な思い出。

みんな忘れてしまおう!!

 

全部忘れて、楽しい記憶に塗り替えて、

前を向いて生きて行こう!!